銘柄選定 後編(2020年11月)

2_銘柄選定

2020年7月に大幅減配を発表したウェルズ・ファーゴ(WFC)は、売却することにしました。間違えて特定口座で買っていてラッキーでした。

代わりに何を買おうかなと思っていた時に出会ったのが、バフェット太郎さんの著書『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』。

バフェット太郎さんは、米国高配当株10銘柄へ均等分散投資していて、読んだら目から鱗でした。
そして自分が持っている6銘柄中、5銘柄がバフェット太郎さんの推奨する銘柄と、2銘柄がバフェット太郎さんが実際に投資している銘柄と一致していました。

これだっ!と思って、保有銘柄を増やし、配当金を再投資するだけでなく、毎月一定額を追加投資する事にしました。

銘柄数を、分散投資のリスク低減効果が高くなる10銘柄と決め、すでに持っている5銘柄とのセクターバランスを考えて、5銘柄(以下の表の下から5つ)を追加することにしました。

T・S銘柄セクター備考
DOWダウ・ケミカル素材世界最大級の化学メーカー
XOMエクソン・モービルエネルギー世界最大の石油会社
IBMIBM情報技術ITサービス大手
MMMスリーエム資本財コングロマリット大手
TAT&T通信サービス世界最大級の通信サービス会社
PMフィリップモリス生活必需品世界最大のたばこ会社
KHCクラフト・ハインツ生活必需品世界5位の食品会社
KOコカ・コーラ生活必需品ソフトドリンクで世界最大級
JNJジョンソン&ジョンソンヘルスケアヘルスケア大手、医薬品で世界5位
MCDマクドナルド一般消費財世界最大の外食チェーン
※銘柄をクリックすると、個別銘柄情報へ

そして、2020年11月~12月にかけて、以下のように購入。

これで10銘柄そろい、米国高配当株投資のポートフォリオが完成しました。

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